歯列矯正をしてまず衝撃だった出来事

私は小さい頃から、歯並びが悪かったので中学生の頃から矯正の実績抜群という歯医者に通い歯列矯正を始めることにしました。
歯が綺麗になったら見た目がよくなることが楽しみで、五反田で大人気のラジオ波に行くかのようにわくわくしていました。歯列矯正を始められる喜び一杯で早速治療が始まり、初めは型をとったりまだ特に大きなことをするわけでもなく終わっていました。
ですが1ヵ月後くらいだったと思います。初めて、歯に装置をはめることになりました。
入れたばかりのときは少しきついくらいだなという感じで、こうやって少しずつ歯が動くんだなとイメージがわいてわくわくしたのを覚えています。
その日の夜だったと記憶しています。歯が痛くて痛くてご飯が全然美味しくなくて、むしろ噛むことが一苦労だったのです。歯も普段と違うとこんなにも苦痛で大変なんだとビックリしました。
こんな不快な思いするなんて想像もしていなくて、ただただ嬉しい未来しか考えてなかったので、中学生の私にとってはフェイシャルエステ機器がかなり衝撃的な出来事でした。
これも時間が解決してくれたので、今となっては良い思い出です。

歯医者が苦手だけど行くしかない状況に

突然歯が痛み出すことはこの上なく恐ろしい症状でもありますが、確かに歯の治療をすればそんな悩みも皆無なのは承知の上でそう思うんです。理由はやはり歯医者という場所がいつまで経っても慣れないということに尽きますが、以前歯医者で虫歯を治療した際に恐ろしいほど痛みを感じたことがあるんです。
医師は顔色ひとつ変えず何を痛がってるのというような目線をこちらに送ってきたときから歯医者が苦手になったんです。しかもそのときにしっかりと治療してくれさえいれば今更また虫歯に悩まされることもなかったんです。一時的に治まる痛みも突然あるときに襲ってきますので、それが車の運転中でも電車に乗ってても、食事をしてても場所を選びません。
精神的にかなり参ってきた私は仕方なく歯医者に通院することになりましたけれど、念のため大阪で最も評判の良い歯医者を選びました。お蔭様で評判どおりの歯医者さんで以前行った歯医者さんは何だったのかと腹立たしさも覚えつつ治療して良かったと思います。

歯医者へ通う意味と重要性について

歯医者がとにかく嫌いでした。

小さい頃は親に連れられ通ってはいた物の、自分で生活を始めるにつれ痛い所があってもだましだましやり過ごし、気がつけば10年以上虫歯を放置状態で過ごしていました。

ここまで来ると行く事にすら恐怖を覚え、行ったら先生に放置していた事を怒られるのではないか…などと子供の言い訳の様な有り様でした。

しかし、上の前歯が遂に抜け落ちてしまった時です。ここで決意を固め、近くの評判の良い審美歯科に駆け込みました。
さすがに前歯が無いとなると生活にも支障が出てきます。

結果、重度の歯槽膿漏で歯が抜けてしまっていたのですが回りの歯も歯槽骨がほとんど無く、支えになる事も難しくブリッジは出来ずもちろんインプラントにするなど費用的に無理な訳で…。
部分入れ歯を作る運びとなりました。

その為に弱い歯と重度の虫歯を抜かれ、上の右側半分の歯を失いました。
まだ30代にしてです。
ショックは大きかったですが見た目には綺麗な歯を手に入れ、物を噛むのにも不自由は無く満足した生活をしています。

今は定期的に通い歯石取り、入れ歯のメンテナンスをして頂き歯医者に対する恐怖は無くなりました。

小さい頃から歯を大事にする事はとても重要だと反省する出来事でした。す

ニューヨークで歯の治療を受けました

私は長くニューヨークに住んでいて、ニューヨークにいた頃、よく西尾市のコルギに行っていた日本でやったブリッジが壊れてしまって、歯が崩れてしまったのです。すごく焦りました。それから、ニューヨークの歯医者を探すことになって、いろいろな先生に診てもらいましたが、治療が非常に難しく、上の歯を全部やり直さなければならないということになりました。インプラント治療もありましたが、300万円くらいかかるので、とてもできないと思いましたし、治療期間も長くかかるということで、断念しました。
それで、審美歯科の歯医者を見つけて、上の歯のブリッジを全部やり直してもらうことにしました。
治療費は全部で150万円くらいかかりました。期間も数ヶ月かかって、出来上がったら、とても綺麗な歯並びになって満足しました。それ以来、歯を見せることが恥ずかしくなくなって、写真に写る時も歯を見せて笑った写真が多くなり、歯が綺麗になると顔も綺麗になるような感じがして、とても良かったです。